ロンちの健康について=薬嫌いロンち。=-22007年01月12日 09:47


まだ、くしゃみは出るものの、回数が減りましたし、涙や水っぱなは出なくなりました♪





今日は、お薬についてのお話です。

ロンちはお薬が大嫌いです。(好きな仔って、あんまりいないと思いますが、嫌い方が半端じゃないのです)

最初は、水薬を戴きました。
(獣医さんでは、同じ成分のお薬を、”水薬”・”粉薬”・”錠剤”、その仔の飲み易い形に応じて出して下さるのです)

水薬は、シリンジという、針の無い注射器のようなもので与えます。
(はなぼんはいつもこの方式です)

結果・・・・ロンは、やだぁ~やだぁ~と暴れまくり、ママの手に幾つもの傷跡を残した挙句、ゲボゲボ、ペッペと、半分くらいは口からだらだらと垂れて、ちゃんと飲んでくれませんでした。(゚・゚;)タラリ…


次に錠剤に変えて戴きました。
普通は喉の奥に手で入れて、飲み込ませるのがいいのですが、胃で溶けるタイプのお薬なので、錠剤を4等分くらいに割って、食事に混ぜてもいいと言われました。
(はなぼんが、肝臓病で飲んでいた錠剤は、胃で溶けたらダメなタイプなので、錠剤のまま飲み込ませる必要があったので、それなりには大変でした。)

結果・・・・カリカリといっしょに、機嫌よく食べていたと思ったら、錠剤の近辺に近づくと妙に慎重に食べだして、「あっ!口に入れた!」と思ったら、錠剤だけを、口からペッと吐き出すのです。
よだれでとろけてきた錠剤を何度も何度もカリカリの中に忍ばせて、全部の錠剤を飲ませるのに、大量のカリカリが必要です。ヽ(__ __|||)…


最後に粉薬を出して戴きました。
これなら、普段食べているペースト状の手作り食に混ぜてしまえば、形がなくなって、見た目は普段のお食事と何の変化もありません。
薬の入っていない、はなぼんの食事と間違えないように、慎重に2匹の前にそれぞれのお皿を置いて見ると・・・・

結果・・・・はなぼんは何も考えずパクパクモシャモシャ。ロンちは・・・・クンクンと匂いを嗅いで・・・・いきなりずかずかとはなぼんのお皿に顔を入れて食べ始めたではありませんか!!!
なんだかなぁ~・・・・。
(とはいえ、ロンちのこの慎重さが、はなぼんのように食べてはいけないものを食べてしまう危険から遠ざけていることは否定できませんが・・)

仕方がないので、手作り食の中に、またしても大量のカリカリ投入!(少量だと、却って疑いをどんどん深めることになりかねないので・・)
なんとか食べて貰っています。


えぇのよ・・ロンち。
はなぼんみたいに、匂いも嗅がずに、いきなりなんでも食べちゃう仔より。



でも・・もうちょっと、お薬好きになってや~!!



ここで少々わたくしごと・・・・。
12月初旬に悪くしたぎっくり腰でしたが、整体などに通って、随分良くなってきていたのでした。
ママは平均より背が高いこともあって(実は167cm。。。社会人になってから2cm伸びました(゚△゚;)?)台所の作業台がとても低いのです。
お皿洗いはお父ちゃんがしてくれるのですが、お料理でも、30分も作業していると、かなり腰にぐっときます。

あれは年始のことでした。
人間の料理は、腰に免じてお父ちゃんに我慢して貰っていたのですが、2匹のご飯は作らねばなりません。
半解凍の馬肉をわっせ、わっせと細かく切っていたら・・・ギク!!!(*゚◇゚)ギョッ!!

またしてもやってしまいまして・・・・前の時よりそうとう痛いです。
ほとんど、寝たきりと言っても過言では無い生活です。。。。(゚・゚;)タラリ…
立っててももちろん痛いですが、PCの前の椅子にも、10分以上は座れなくなりましたヽ(__ __|||)…
我ながら情け無いでつ。。。。

そんなこんなで、タラタラと言い訳がましく書きましたが、最近当ブログをなかなか更新出来ずにいるのです。。。。
皆さん、数々のコメントも戴きながら、お返事が非常に遅れてしまって、申し訳御座いませんです。...A;゚∇゚)/アセアセ☆
ちゃんと読んで(お父ちゃんに音読して貰って)います。
いつも、応援有難う御座います。
遅れても、お返事を書きますので、少々お待ち戴けると幸いです。<(_"_)>




コロン01.jpgコロン・ころん・コロ~ン♪



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ロンちの健康について=薬嫌いロンち。=-12007年01月12日 09:47


お陰様で、大分元気になりました♪
<(_"_)>ペコッ